「好かれる顔」ってどんな顔！

プロフィールで閲覧されるかされないかは写真で決まります。その写真が好かれる顔でないとお見合いも組めません。

よく「人は見た目じゃない、中味が肝心！」と言い切っている割には、お相手を選ぶのに整った顔立ちの人を選ばれます。

とはいえ、美男美女なら誰でも好印象を持たれるとは限らないし、整った顔立ちでもいやな感じの人いますね。逆に美人やイケメンでなくても何となく親しみやすい、話しやすい人います。

「話してみたら意外といい人だった」と言う方も良くありますが、黙っていても好ましいと感じの人だと構えることなく,話もできるし、お相手の話もはじめからすんなりと耳に入ります。

初対面の人”顔印象”は聞く耳をも左右するみたいのようです。お相手に「感じのいい人だな」と思ってもらえば自分の話にも興味を持ってもらえ意見も伝わりやすくなります。

「私も、好感度の高い顔になれる」と自信をもちましょう。

今やなくてならない存在になったマスクも着け方次第で、美人にもイケメンにでも印象を左右します。

今年は最短梅雨明けて続く猛暑日を記録し、熱中症も相次いでます。マスク着用についても厚生労働省から熱中症予防の観点から野外でマスクの必要のない画面では、マスクを外すことを推奨されてます。

とはいえ、マスク外すのは「恥ずかしい」とのこと。コロナ対策か、熱中症対策かどちらも悩みますね。

一般的な白い不織布マスクを正しく着用している人は「安心感」「清潔感」「感染予防意識が高い」色・デザインがあるマスクの人には「おしゃれ」「こだわりがありそう」「かわいい」といったイメージを持つ人の割合が上位だそうです。

一方、正しく着用していない人に対しては感染予防意識の低さだけでなく「不潔、不快」「だらしない」と好ましくない印象を感じる人も少なくないようで「何か理由があるか考える」は10％以下らしいです。

お相手の事情を考えるよりも先に、パッと目に入ったマスク込み顔で瞬時にお相手の印象を決めています。元々、日本人は目元に注目する傾向にあります。

つまり、お相手の目元を見てその人の印象を判断しています。当然のことながらメイクは目元を意識してください。

数ミリのアイライン、アイブロウで良くも悪くもなり、チャチャと済ませないで印象よく見せましょう。男性もアイブロウで眉は整えてくださいね。良くも悪くもあなた次第です。

特に夏場は熱中症に注意しつつ、場面に応じて適切にマスクを着脱しましょう。

『目は口ほどにものを言う』という言葉通り、目元は印象よく！